こどもちゃれんじ じゃんぷ 5・6歳児用 2018年5月号の教材(思考力特化コース)論理
2018年5月の重点テーマは平面図形。
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・5月号のワーク「論理」について
論理と言語って何が違うんだろうと一緒にやってて考えるんですよね。
言語は伝えるための手段であって、日本語で伝えようと思ったら、日本語のルールに従って表現するし、英語で伝えようと思ったら英語のルールに従って表現する。
だからその規則を学びましょう、って話なのかな。
一方で、論理は、言語と言語を繋げて、法則性を導き出す思考の方法、、、。
頭の悪い私の解釈としては今はそんな感じです、、。
なんか難しいですね、、。
絵の中からけんさんを探し出すワーク。
けんさんは、青い帽子を被っているかつ、しま模様のリュックを持っているかつ、座っている人がけんさんである、という言語と言語を組み合わせ、法則に一致する人を探しましょうっていう論理のワークです。
「持っている」と「背負っている」で、微妙な違いはあるので、最初はそこが引っ掛けなのかなと思ったけれど、持っている=背負っているっぽいと汲み取って息子と取り組みました。
次のワークも同じですね。
扉がついているかつ、食べ物を入れるかつ、物を冷やす、に一致する絵はどれかというワークです。
次は少し抽象度が高まり、「同じ仲間」はどれかなというワーク。
まあ抽象度が高まったといえど、絵を見れば一目瞭然ですが。
とまあ論理に関するワークはこんな感じ。
論理と言語、さらに理論なんて言葉もありますので日本語ってややこしいですねぇ。
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