日常にほんの少しの工夫を〜子供の習い事・DIY・ペット・料理・レザークラフト

毎日を記録しながら役立つ情報をお届けするブログです。

10ぴきのかえるのふゆごもりを読んだ感想

10ぴきのかえるのふゆごもり表紙

絵本10ぴきのかえるのふゆごもり

作 間所ひさこさん 絵 仲川道子さん

 

・あらすじ

なかよし10ぴきのかえるたちが暮らすひょうたん沼にもうすぐ冬がきます。

しかし、かえる達はそんなことお構いなし。元気いっぱい遊んでいました。

そこへ親切などじょうじいさんが、「おまえさんたち、早く冬ごもりの支度をするがいいぞ」と教えてくれます。

かえる達、せっかく教えてもらったのに「冬ごもりなんてしちゃったら、春になるまで遊べないよ。そんなのつまらなーい」と、どうやら冬ごもりはしたくない様子。

かえる達10ぴきは考えます。

冬ごもりなんてせず、冬中遊びまくる方法を・・・。

 

・感想

この絵本を読んだ時、私は子どもの頃に友達とよく作った秘密基地を思い出しました。

ワクワクしながら小枝や葉を集め、決して基地とは呼べぬレベルですが、それでも友達と日が落ちぐらいまでその基地で遊んだのを覚えています。

冬ごもりしないで遊びまくる方法を考えているかえる達のシーンはワクワクしました。面白そう、と。

うちの6歳の息子がこの絵本は繰り返し読んでいて、お気に入りな理由が少しだけわかりました。

 

おすすめです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ポチッとクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 子供の習い事(親)へ
にほんブログ村


育児ランキング