【毎日の献立を考えるのが面倒な方必見!!】料理嫌い夫婦の対処法
こんにちは。
料理嫌いな妻をもつ夫です。
料理嫌いな妻ではありますが、人として嫌いではありません。
我が家の妻は、料理が嫌いだけど、洗濯物が大好きだったりしますし、お掃除するのも大好きです。
家事全般なんでも大好きだったらそれに越したことはありませんが、まあ人間なのですから苦手なもの、嫌いなものがあってもおかしくはないと思います。
なので、無理にがんばれとも言いませんし、やるべきである!なんてことを言ったこともありません。
できれば夫である私が、料理めっちゃ好きやねん、やりたいねんってなったらいいんでしょうけど、なかなか時間がなかったりするので、「ワイがやるで」とは言えない状況ですすみません。
とは言え、やらなきゃいけないわけです。ご飯を作らなければいけないわけです。
なぜならば、我が家には育ち盛りなメンズがいるわけでして、学校から帰ってくるなりただいまよりも先に、「腹減った」と叫ぶメンズがいるんです。
・カップラーメンあるよー。
・レトルトのカレーあるよー。
・シーチキンでご飯食べなー。
・食パンあるよー。
って、たまにやってしまいます。すみません。
少し話は逸れるのですが、メンズ二人とも給食です。
給食足らないんじゃないかといつも思います。
おにぎり4つぐらい持たせないと、良くないんじゃないかと思ってます。1人で給食2人分注文てできるのかな、今度聞いてみよう。
そんな育ち盛りのメンズがいるわけで、やはり作らないといけないわけです、料理を。
で、妻と料理することについて真剣に話しました。
そしたら、料理したくない理由がたくさん出てきました。
・買い物に行くのが面倒くさい
・メニューを考えるのが大変
※アレルギー持ちかつ、好き嫌いが激しいメンズもおります。
・お皿を洗うのが大変
いやーわかる。どれもこれもわかる。特に皿洗うのはマジで大変。
で、一個一個解決できないかなと思って、協力しながらチャレンジしていきました。
買い物に行くのが面倒くさい
一つ目の課題。「買い物に行くのが面倒くさい」。
なぜ面倒なのか尋ねたところ、買い物に行くためにお着替えしたり、身支度整えたりするのが面倒。
買い物を無事すませた後に、重たいものを持って帰ってくるのが大変。
我が家の妻は車の免許を持っていないため運転することはできません。
なので、とぼとぼと歩きながら買い物に行く必要があります。
確かにお買い物のために、身支度整えたりするのは大変だよなーって思いますし、買い物済ませた後に、重たいもの持って帰ってくるのは大変ですね。
ビニール袋の持つところが指に食い込んで指痛くなるもん。
いまは、マイバック持参だけど重たいと肩への負担大きいもん。
夏は暑いもん。
冬は寒いもん。
どうしたらいいもんかと考え、「土日に買い溜めすりゃいいんじゃね?」という結論に至りました。
これでもか!ってぐらい買ってやろうぜ!
1週間分と言わず、2週間分かったらええやん!
二人できゃっきゃ言いながら、車で買い物でかけりゃ楽しいやん!
的なノリで、ノリノリになって作戦「カイダメ」を決行することになりました。
買い溜め作戦は2週間程度で失敗に終わる。その理由は・・・
最初はノリノリでした。これでもか!これでもか!ってぐらいまとめ買いしたのです。
しかし、続かず・・。
理由その1
メニューを考えることができていないまま食材を買い込んでしまったため、栄養の偏りが起きてしまった。
また、食材を買いながらメニューを考えるという高度な買い物になってしまったため逆にストレスを感じるようになってしまった。
理由その2
買いだめするほどのまとまった時間がとれなかった。
我が家のメンズはスポーツをやっていて、土日祝日ほぼほぼ練習試合が入ってきます。そうすると、私が送迎をやることなってしまうため、買いだめするほどの時間を確保することができなかったのです。
「メニューを考えるのが大変」ここをクリアしないとうまくいかないのと、そもそも時間が確保できない問題で、あえなく失敗に終わってしまった買い溜め作戦。
ってことで、二つ目の課題である、「メニューを考えるのが大変」をどう克服するか夫婦で話すことになったのです。
メニューを考えるのが大変
私、料理をしないんですけど、料理できる人ってすごいなっていつも思います。
冷蔵庫を開けて、冷蔵庫にある食材をざっと見て、「オムライス作れるな」みたいな。
手持ちの最小リソースで最大の成果を出す。
料理できる人になりたい。
話が少しそれましたが、うちのメンズは好き嫌いが激しく、かつアレルギー体質で食べられるものが限られている関係もあって、なおさらメニューを考えるのが困難。
アレルギー反応を起こす食べ物
海老(生でも火が通ってても無理)
生のマグロ
蕎麦
とか。
他にもまだ気付いてないけど、食べたらアレルギー反応を起こしそうな食材ありそうで、チャレンジもできないしなーって感じ。
ということで、
メニューを考えなくても済むアプリってないかなーと思ってたどり着いたアプリがこちら。
見やすさ、使いやすさの点で考えた時にクラシルいいなーって思って使ってました。周りの人に聞いてもクラシルを使われている方多いですね。
クラシルでメニューのおおよそを決めて、買い出しに行く。これによってメニューを考えるのが大変だから料理するのが嫌、はだいぶ解消されました。
しかし、買い出しに行くためのまとまった時間がとれない。
強引に時間を作れないわけではないけれど、土日は遠出するのでクタクタ・・。
メニューを考えなくても良い、買い出しに行かなくても良い、調理するだけで済ませられる方法ないかなと考えた結果、Oisixにたどり着きました。
Oisixをはじめてからのこと
Oisixがどんなサービスなのか、なぜOisixなのかとかは、改めて記事にしたいと思いますが、買い出しに行く手間、メニューを考える手間はだいぶ軽減されました。
注文するだけで食材を届けてくれて、説明にそって調理するだけでご飯を食べることができているということは、私たちにとってはぴったりのサービスだと思います。
もちろん、はじめてからわかったこともあるんですけど、それはおいおいまとめていきたいと思います。
料理嫌いな夫婦の課題解決が済んだかと思いきや、もう一つ課題がありました・・。
お皿を洗うのが大変
そう、そうなのです。
お皿を洗うのって大変ですよね・・。私が料理しない理由は、揚げ物に恐怖感があるのでやりたくないってのと、お皿洗いが苦手だから、です。
始まってしまえば、ひたすらにやるだけなんですけど、お皿の山になっていたりすると、どうも腰が重くなってしまう。
ましてや、我が家にはありがたいことに食洗機もあるんですけど、ただいれて洗剤を投入して回すわけではないので、食洗機があっても大変は大変。
なので、お皿洗いに関しては、積極的にお手伝いをすることにしました。
食洗機に入れやすいように、予洗いしておく、箸とコップ類、お皿はわけて重ねておく、これを家族全員でやるようにしています。
できる限り、私の方でも洗うようにして負担をなくすようにもしました。
まとめ
紆余曲折しながらも、
・買い物に行くのが面倒くさい
・メニューを考えるのが大変
・お皿を洗うのが大変
を解消してくれたのはOisixでした。
料理嫌いな夫婦、なんていうと「料理ぐらいがんばりなさいよ」と言われるかもしれませんが、我が家は嫌なことから徹底して逃げるスタンスでこれからもやっていこうと思います。