ノネズミのぐりとぐらは、料理をすること、食べることが大好き。
森の中で木の実を探していたら、なんと大きな。。。
そのとても大きな「何か」を使って、ぐりとぐらがお料理します。
美味しそうな匂いを漂わせながら料理をした結果、
森中にいる動物が、その美味しそうな匂いにつられて集まってきます。
ぐりとぐらは、太っ腹。
そんなお腹を空かせた動物たちにご馳走してあげるんですね。
最後は、料理で使ったとても大きな「何か」を使ってまた「何か」を作るんです。
親子で始まりから最後まで楽しく読める絵本でした。
ぐりとぐらシリーズはたくさんあるので、また紹介したいと思います。